履歴書の趣味や特技の欄は、学歴や資格などの欄とは違い、個々の個性が表われ、人柄や人間性が垣間見られる項目なため、意外に注目される記入欄です。
趣味と特技は混同しがちで、どちらに当てはまるのか迷ってしまいます。趣味は日常的なもの、特技は資格に発展する可能性のあるものと考えて記入すると良いでしょう。
趣味や特技を記入する際には、「スポーツ観戦」「読書」などと単語を並べるだけではなく、具体的な内容も記載すること。たとえば「英会話:オーストラリアに半年間留学していました。」などのように記入します。
もちろん、できないことを、さもできるかのように書いてはだめです。当然ここに記入した趣味や特技は、面接のときに質問される可能性が高いのですから。というか、質問もしてくれないような趣味や特技では困りますが。
ゴルフの経験がある人は、特技にゴルフと書くのもひとつの手です。面接担当者はほとんどおじさんなので、たいていゴルフと書くと食いついてきます。上手である必要はありません。あまり上手だと逆に嫌われます。下手な方が好かれます。
強調すべきは、プレー意外のマナーやルール等の部分。ゴルフは下手だが、雑学なら誰にも負けないみたいな感じに書いてみてはどうでしょうか。
・野球観戦 : ホームゲームの時には必ず球場へ行って観戦しています。
・海外旅行 : 各国の民芸品を集めるのが好きで、必ず買い求めます。
・バンド演奏 : ドラム担当で友人たちと年に3回ほどライブ活動を行っています。
・インテリアショップ巡り : ヨーロッパ家具に興味があります。
・写真撮影 : 自然や生き物をメインとして撮影しています。
・バードウォッチング : 生息地を旅して回り、写真を撮ったりスケッチしています。
・観劇 : 特にミュージカルが好きで、同じ演目を1週間連続で見たこともあります。
・バレエ : 小学生から習っていて、県のコンクールで優勝したことがあります。
・絵画鑑賞 : 特にロートレック・ピカソが好きです。